クリスマスリース
花くりえーしょん えみ のフラワーアレンジメント教室で、クリスマスリースを作りました。
プリザーブドフラワーでのリース作り。
まずは土台作りから。
クリクリとワイヤーで一つずつ葉っぱを巻いていくので、小さいけれど できあがるまでにかなり時間がかかります。
シナモンスティックやアニス、バラの実などをくっつけて、スパイスの香りがただようリース。
かわいいだけでなく、食欲もそそられます。
花くりえーしょん えみ
岡山県倉敷市白楽町85-1-202
TEL 086-424-1754
No.139 2010/10/06 サチ
イタリアワイン同好会 ピエモンテ
お客様主催のイタリアワイン同好会。
毎回同じメンバーで集まって、各州のワインをお勉強しています。
今回のテーマはピエモンテ州のワイン。
どれも美味しかったのですが、中でも果実味とタンニンのバランスが良く力強い味わいの「バローロ ロッケ」と甘く煮込まれた「牛肉とトマトの煮込み」の相性が特にスキ♪
会場&お料理は、柳川はむら さん。
ワインの写真撮り忘れました。
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柳川はむら
岡山県岡山市北区野田屋町1-11-20 グレースタワーII 2F
TEL 086-225-6364
No.137 2010/10/05 サチ
引っ越し祝いのホームパーティー
友人の引越祝いに新しいマンションでホームパーティー。
彼女の手料理は、いつもながら色鮮やかで見るのも楽しいお料理です。
各自ワイン持参なので、今回は 大好きなマシャレッリの「マリーナ・チヴェティツィ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ」を持参。
ブルゴーニュ好きの方に、いつもと違うワインを美味しく楽しんでいただきたいというテーマで選んだイタリアワイン。
「これ、すごく美味しいねー」と言っていただけて、嬉しい限りです。
No.135 2010/10/02 サチ
季節のアレンジメント 「秋」
花くりえーしょん えみ のフラワーアレンジメント教室で、アレンジメントを作りました。
今回は、季節のアレンジメントのレッスン。 秋を感じさせるアレンジがテーマです。
お店に飾れるようにと、ぶどうが付いてるのだー。
花くりえーしょん えみ
岡山県倉敷市白楽町85-1-202
TEL 086-424-1754
No.134 2010/09/30 サチ
中国料理 はすのみ
2010/9/3にオープンした中国料理「はすのみ」。
十数年来の友人である 加藤堅太郎シェフ と 奥様 三希子さん のお店です。
高松の中国料理店、「麻布長江」で料理長を務めていた彼が独立して開いた 中国料理 はすのみ は、最近 お客様からもよく噂を聞き、人気の様子。
清楚でモダンなイメージの中にも温かみのある店内は、彼の人柄がよく現れています。
この日(9/19)は、敬老の日の前日ということで おばあちゃんと一緒に家族で楽しんできました。
現在は夜のみの営業になっているので、今は 幻のランチ です。
堅太郎シェフは、(社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ。 中国料理とともに、厳選されたワインと日本酒を楽しめます。 料理の「辛み」は抑えめにしてもらい、ワインと日本酒をグラスでオーダー。 オープンキッチンなので、シェフとの会話も気軽に楽しめます。
カウンターがあるので、一人でご来店の方も多し。 少しずつ品数を楽しめるので、女性一人でも安心して立ち寄れます。 コリコリのフカヒレ・スープ。 カシューナッツと酢豚の炒め物は、椎茸が苦手な私でも 残さずぜーんぶ食べられました。椎茸・・・美味しいじゃん! 甘味と辛みの絶妙なエビチリは、ファン多し。
チャーハン追加。 秋の季節感ただようデザート キンモクセイのゼリーが心憎い演出。 バニラのような甘い香りがただよう烏龍茶も美味。まったりと楽しませていただきました。
中国料理 はすのみ
岡山県岡山市北区平和町1-11 1階
TEL 086-238-8403
No.132 2010/09/19 サチ
大人と一緒に親子二世代で・・・
お客様主催のワイン会で、90年代、80年代の熟成されたプライベートストックのワインたちをたっぷり体験させていただきました。
いつも勉強させていただき、ありがとうございます。
こちらのワイン会、お父様と一緒に高校生のお嬢さんたちも参加されている、ちょっと不思議な親子二世代ワイン会。
もちろん、未成年者は飲酒できませんので、楽しめるのは香りだけ。
今回は、主催者のお父様がご欠席ということで、小学生の息子さんも代理で初参加。
ワインを飲むことはできませんが、家族以外の大人と一緒に食事や会話を楽しむというのも、彼らにとって良い刺激となっているようです。
逆に、大人顔負けの会話に、お姉さん・・・タジタジです。
会場&お料理は、フロマジュリー・ピノさん。
フロマジュリー ピノ
岡山県岡山市北区中山下1-7-32
TEL 086-224-1466
No.133 2010/09/19 サチ
あけましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 Saci |
No.123 2010/01/03 サチ
限定生産2000本!
夏に仕込んでこんな旨い酒ができるんです!
秋の季語 「新酒」が 200年ぶりに復活?!
「御前酒 菩提もと 夏仕込み」
江戸時代の中頃までは、梅雨の時季を除いて、日本酒は一年中造られていたそうです。
寒い季節には「生もと(きもと)」という造り方、暑い季節には「菩提もと(ぼだいもと)」という造り方、季節によって、お酒の造り方を変えることにより、夏でも日本酒を造ることができていました。
ところが、「菩提もと」の製造方法は難しかったため、江戸時代末期には、冬に仕込む「寒造り(かんづくり)」が主流となり、夏に仕込む「菩提もと」は廃れ、大正時代には姿を消してしまい、日本酒造りは「秋に始まり、春に終わる」現在のスタイルが確立されました。
その常識を破り、「菩提もと夏仕込み」を200年ぶりに復活させたのが、岡山県・勝山にある「御前酒」の蔵元 辻本店です。
御前酒では、蔵から見つかった江戸時代の文献をもとに、先代杜氏 故原田巧氏のもと、「菩提もと」を独自に研究。
文献にある通りの造り方では、なかなかうまくいかなかったため、さらに工夫をこらし、造り方を進化させることによって、平成の菩提もと造り「御前酒 菩提もと」を完成させました。
この「御前酒 菩提もと」で造られているのが、「菩提もとにごり」と、若い9人の蔵人が造った話題の酒「9(ナイン)シリーズ」です。
エアコンで温度調節することのできない、江戸時代に建てられた古い蔵で、夏に美味しい酒が造れるのか?
岡山県初の女性杜氏 辻麻衣子さんと若い蔵人たちの挑戦により、200年ぶりに、菩提もとの「夏造り」が復活を遂げました。
酒屋さんもみんな知らない「菩提もと」を知ってもらうために開催された「御前酒学校」で、勝山まで勉強と仕込みの手伝いに行った私でも、どんな味のお酒ができるのか、果たして美味しいお酒ができるものなのか、正直とても心配でした。
そして1ヶ月後、麻衣子さんたちの挑戦の結果が、ついに「御前酒 菩提もと造り 夏仕込み」というお酒となり、鮮やかなブルーボトルに詰まって手元に届く日がやってきました。
販売スタッフへの参考のため、ボトルと一緒に送られてきたのは、菩提もと造りの鍵となっている「そやし水」。
一般的なお酒が「蒸した米」と「水」と「麹(こうじ)」で仕込まれるのに対し、「御前酒 菩提もと」は、「水」と「麹」を乳酸発酵させ、夏でも雑菌が繁殖することのない酸性の水「そやし水」を造ることから始まります。
この「そやし水」、飲んでみると ちょい酸っぱい。「プレーンヨーグルトの上澄みみたい」な味がします。
「菩提もと」は、乳酸菌のたっぷり含まれた「そやし水」によって、気温の暑い夏でも悪玉の雑菌の繁殖を抑え、善玉の酵母がすくすくと育ち、安全で綺麗なお酒を造ることができるのです。
そして、いよいよ心配していたお酒をひとくち。
「おお~っと!これは美味しいじゃありませんか!」。
予想に反して、旨味のしっかりのった キレ味のいい新酒。フルーティーさもあり、メリハリのあるスタイリッシュな味わいに仕上がっています。流石「平成の菩提もと」。恐れ入りました。
これは、冷酒にするだけでなく、氷を浮かべてロックにしてもGoodです!(*^-^*)b
これからの季節、脂ののった秋刀魚と200年ぶりに復活した秋の新酒
「御前酒 菩提もと造り 夏仕込み」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
御前酒 「菩提もと造り 夏仕込み」
雄町 純米吟醸 生原酒 720ml ¥1575
No.117 2009/08/29 サチ
ジャガイモのグラタン・ドフィノワ
ジャガイモのグラタン・ドフィノワ ¥350 グラタン・ドフィノワは、フランス東部のドフィネ地方の料理で、お肉料理の付け合わせとしてもよく添えられます。 牛乳と生クリームを使ったアパレイユソースで、ジャガイモをミルフィーユ仕立てにした、あっさりとした味わいのグラタンです。 <おすすめワイン> ■ 爽やかな白 (シャルドネ、リースリングetc...) ■ 軽めの赤 (ピノ・ノワール、ガメイetc...) |
No.114 2009/07/14 サチ
満員御礼!「第12回 名園と銘酒を楽しむ宴」
今年で12年目を迎えた日本名門酒会岡山支部主催の「名園と銘酒を楽しむ宴」。
日本三大名園のひとつ「後楽園」の庭園を眺めながら日本酒を楽しんでいただこうと、日本名門酒会に加盟している8軒の酒屋が共同で開催している大イベントで、毎年100名以上の方々がご参加くださっています。
三重 「若戎(わかえびす)」 若戎酒造(株) 溝畑さん
毎年ご参加くださる常連のお客様も多く、受付開始と同時にご予約がいっぱいになってしまうので、なかなか皆様にご案内できていないのが現状。・・・・・すみません。(T-T)
今年は、前日に倉敷の木庵さんでも同じ内容のお酒で会を開きましたが、それも一瞬にしてソールド・アウト。どのようにして新しいお客様にもご参加いただける会にするのかが、今後の課題です。
福島 「大七(だいしち)」 大七酒造(株) 山田さん
今年は、浦霞(宮城)、大七(福島)、越の誉(新潟)、若戎(三重)、嘉美心(岡山)、御前酒(岡山)、華鳩(広島)と、全国から7つの蔵元が集まり、28種のお酒が登場。
メーカーブースまでお客様がお酒を注ぎに行くという、ちょっと変わったスタイルで、和膳 玄多さんのお弁当のほかに、蔵元さんが持ち寄った地元の珍味と合わせてお酒を飲める滅多にないチャンス。
蔵元さんのまわりには、お目当てのお酒を求めてお客様が集まり、蔵元さんも いっそうトークに熱が入ります。
新潟 「越の誉(こしのほまれ)」 原酒造(株) 甫仮さん
今回、私は新潟の「越の誉」さんの応援団として、蔵元さんと一緒に準備を進めてきましたが、甫仮(ほかり)さんとお会いするのは当日が初めて。 笑顔がとっても素敵な方です。
宮城 「浦霞(うらかすみ)」 (株)佐浦 沼田さん
昨年から始めた新企画の蔵元おすすめの飲み方提案では、お燗酒やみぞれ酒のほかに、日本酒で作るフルーツポンチやアイスクリームにかけてデザートとして楽しむユニークな紹介もありました。
広島 「華鳩(はなはと)」 榎酒造(株) 榎さん
「わっ!おもしろい♪」 「へ~!これ意外に美味しいね。ビックリ!」 と楽しそうなお客様の笑顔に、「お酒そのものを純粋に楽しむ」 だけでなく、「お酒で食を楽しむ大人の遊び」 として、こんな楽しみ方もあっていいのだと実感。
これから ますます楽しみ方の幅が広がりそうです。
岡山 「御前酒(ごぜんしゅ)」 (株)辻本店 頭応さん
岡山 「嘉美心(かみこころ)」 嘉美心酒造(株) 片岡さん
今回も、美味しいお酒を たくさん見つけたので、
お酒については、追い追いご紹介していきますね。
No.113 2009/07/09 サチ
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳から。 |
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