| | | | | | モーゼル・ザール・ルーヴァー | モーゼル河は古代ローマの中心都市トリアー(Trier)の南に端を発し、ドイツでも有数の葡萄畑に覆われた粘板岩質の急斜面の間をくねくねと曲がりながら、コブレンツ(Koblenz)の北でライン河に合流します。モーゼル河とその支流ザール河の流域地帯のワインは香り豊かで色は淡く、軽いコクと果実味のある強い酸が特色です。モーゼルワインには繊細な果実味のあるものから土臭いものまで、スパイシーなものから「火打ち石」のようなものまで、様々な種類がありますが、この味香は粘板岩質の土壌によって培われたものです。少し発泡性を感じられることがしばしばあります。 非常に優雅な味香で品種としても優れているリースリングは、南に面した急斜面で最も良く育ちますが、特にザール・ルーヴァー地区のヴィルティンゲン(Wiltingen)とシャルツホーフベルク(Scharzhofberg)の周辺ではみごとなリースリングが栽培されています。中部モーゼル地区にはその他にもベルンカステル(Bernkastel)、ピースポート(Piesport)、ヴェーレン(Wehlen)グラーハ(Graach)、ツェルティンゲン(Zeltingen)、ケステン(Kesten)、エルデン(Erden)などのワインで有名な村々があります。ミュラー・トゥルガオやローマ時代の置き土産のエルプリング種もこの地域で栽培されています。
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前のページへ戻る | | | | 掲載総数:711商品 ページ更新日:2008/08/09 | |
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