ハモン・イベリコの講習会に京都へ
ハモン・イベリコの講習会に京都へ行ってきました。
生ハムの最高峰と絶賛されるホセリート社の「ハモン・イベリコ グラン・レセルバ ベジョータ」。
講習会では、南イタリア・トップレベルのワイナリー「マシャレッリ」のマリーナさんと久々に再会、ホセリートの生ハムと京野菜を使ったイタリアン「イル・ギオットーネ」の美味しい料理、そして濃密なマシャレッリのワインを堪能。
生ハムの「ロマネ・コンティ」と例えられる、ホセリート社の生ハムは、とろける脂と相まって奥深く濃厚な味わい。岡山県では、倉敷市阿知のONODA BAR(オノダ・バー)さんで味わうことができます。
(ONODA BAR) TEL 086-427-3882
No.85 2009/02/10 サチ
金賞受賞!ポール・サパンのボジョレー・ヌーボー
先週末の11/16にフランスのリヨンで行われたボジョレー・ヌーボーのコンクールで、ポール・サパンの「 ボジョレー・ヌーボー キュヴェ・トラディション 2008 」が、金賞を受賞しました!No.80 2008/11/21 サチ
11/7(金)・11/14(金) FM岡山 ラジオ番組OA
11/7(金)・11/14(金)FMおかやま
VV-AMUSEMENT BOX
18:00~
「 ワインアドバイザー真治佐知子さんの
ちょっと え~話し 」
DJダイナマイト・イシムラさんが毎週金曜日(16:00~18:40)に発信している、FM岡山のラジオ番組「VV-AMUSEMENT BOX」。
11/7(金)、11/14(金)の18時からは、2週連続でダイナさんと私サチのワイン話しをオン・エアー。
そろそろ、ボジョレー・ヌーボーの時季、11月20日の解禁日に先駆け、ワイントークをお届けします。
周波数(FM岡山 76.8)が合ったら、ぜひ聞いてみて♪
No.75 2008/11/07 サチ
へこたれないワイン、9月初旬入荷予定。
「何処にこんなにワイン隠してるの?どらえもんみたい!」。新幹線と電車を乗り継いで神戸からやってくる、ヴォルフガング・フォルスターさん。
エステート・ワインズというワインの輸入元さんで、主にオーストリーとイタリアのワインを輸入しています。
今回の試飲ワインは総勢12本。いつも、リュックやバッグの中から10本以上のワインが出てきます。
フォルスターさんの持ってくるワインは、開封後2~3日たっていることもあるんですが、ゴトゴト揺られて来ても全くへこたれることなく、どれも美味しく味わえるのがすごい。
今回は、試飲したワインの中から特に惹かれた6種のワインを仕入れることにしました。来月初旬に入荷予定です。
No.69 2008/08/30 サチ
バンブーグラス 「ベリーニ」 桃のカクテルをシャンパンで
いつもマスターにおまかせでお願いしているカクテルですが、ベリーニの時季だけは特別。「今日はベリーニを!」。白桃の名産地フルーツ王国岡山は、ベリーニ王国。7月~8月にかけて、夏はあちこちのバーで桃のカクテル「ベリーニ」を楽しむことができます。
倉敷の駅前の陸橋を降りた正面2階にあるバー、「バンブーグラス」は、駅前を通ると、ついつい立ち寄ってしまうお店。
「今年の桃は、いいねー。」と、マスターがシャンパンで作ってくれるベリーニ。甘い白桃のフルーツ味が、シャンパンの繊細な泡立ちで上品な大人の味わいに変身。爽やかで心地よいカクテルです。
「何でしょう?」とマスターが先日ブラインドで出してくれたのは、緑色のカクテル。
「・・・桃太郎?」。「正解!」。
プチッとまるごと皮まで食べられる岡山発の新品種「桃太郎ぶどう」。マスカットのような爽やかな味わいを楽しめる桃太郎ぶどうのカクテルも、これまた岡山をたっぷりと味わうことのできるカクテルです。
Bar BAMBOO GRASS (バンブーグラス) 岡山県倉敷市阿知2丁目1-3 2F TEL 086-434-3599 |
No.68 2008/08/13 サチ
故ジャンニ・マシャレッリさんの安らかな眠りを願って
すっかりパパの顔で、昨年12月末に誕生した待望の男の子、リッカルドの写真を嬉しそうに見せてくれたジャンニさん。
私のことを「一番最初に覚えた日本人の女の子だ」と言って可愛がってくれたジャンニさん。
そのジャンニ・マシャレッリさんが、昨日7月31日の午後、滞在先のミュンヘンで、心臓発作のため享年52歳で永眠されたとの訃報が届いた。
ジャンニさんのために、ジャンニさんの愛する家族のために、私に何ができるだろうか。
ジャンニさんのこと、ジャンニ・マシャレッリのワインを伝えることしか、私にはできない。
自分にできることを、やろうと思う。
世界を飛び回り、多忙な日々を過ごしていたジャンニさん。今はゆっくりと安らかに眠って欲しい。
No.61 2008/08/01 サチ
常照園の抹茶アイス
浴衣でお店に立つ夏の土曜日。「暑い~」。倉敷天領夏祭りの日。
お祭り気分で、抹茶アイスをほおばる二人...。
今日のおやつは常照園の抹茶アイスです。
やった~!!あまりにも暑い日なので、店長が配達の帰りに常照園で抹茶アイスを買ってきてくれました。
抹茶の風味豊かな、お茶屋さんの抹茶ソフトは倉敷でも名物ですが、お持ち帰りの時に買うのは、冷凍してある抹茶アイスです。
固まっているので、抹茶ソフトよりも胴の部分がちょっと細身。
ひや~っとしっかり涼んだ後は、パリパリのコーンでほっとしますね。
常照園 倉敷店 (じょうしょうえん) 岡山県倉敷市鶴形1-3-40 TEL 086-425-9011 |
No.59 2008/07/30 サチ
播州赤穂「さくらぐみ」 ランブルスコと料理の楽しみ方を再発見
ナポリの下町ピッツェリアさながらの雰囲気
ボリューム満点! 播州赤穂「さくらぐみ」
「うわ~!デカッ!」と思わず声をあげてしまったこのメインディッシュ。3人前とはいえ、このボリュームは迫力満点。「カジキのアルフォルノとシラサエビのグリル サルモリーリョソース」。
さぞやお腹に堪えるだろうと覚悟していたら、意外にあっさり。ピッツァ窯で香ばしく焼きあげられたカジキは、しっかりと脂がのっているにもかかわらず、レモンとオリーブオイルを使ったサルモリーリョソース(Salsa
Salmorillo)のおかげで、サッパリとした味付けに。おかげで、すっかり完食してしまいました。
先週の日曜日、店長@ヒロ、アキと私サチのエンジェルワインネット3人組で、倉敷から電車(各駅停車)でゆられること約1時間半、播州赤穂駅から歩いて5分ほど、忠臣蔵で有名な赤穂城跡近くにあるイタリア料理店「さくらぐみ」へ行ってきました。
イタリア・アブルッツォ州のトップワイナリー「マシャレッリ」のご主人、ジャンニ・マシャレッリさんが今年3月に来日した際、ワインの輸入元オーデックス・ジャパンの森社長がジャンニさんと一緒に連れて行ってくれたお店。
前々から、ピッツァヨーラ(Pizzaiola:女性ピッツァ職人)の焼き上げる美味しいナポリピッツァのお店として評判を聞いていたイタリアンです。
「窓から外を見ると日本だとわかるけど、店の中では、本当にナポリにいるみたいだ」というジャンニさんの言葉どおり、予約客で賑わった店内は、まったく気取った風もなく、ナポリの下町にあるピッツェリアを彷彿させる本場さながらの雰囲気。
右の写真は、シラサエビのピエール(サチ命名)。髭がくりくり、トレビア~ン。殻を剥いていたら爪の間にぷすっ。姿は可愛いが、キケンな奴です。
シンプルな料理法で素材の味をしっかりと活かした「さくらぐみ」の料理は、サッパリしていながらも一つ一つの素材の旨味がしっかり。
ナポリ流トマトと魚介のパスタ「ポジリポ風」は、さくらぐみの名物パスタ。「リングイネのポジリポ風」(左下/写真6枚組)は、潮の香りのする海の幸たっぷりのパスタなので、赤ワインとは相性悪いかと思いきや、意外にも微発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」との相性は絶妙。
今回シェフにお薦めいただいた微発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」は、爽やかながら旨味たっぷり。しっかりと冷やされたランブルスコは、まずは食前酒としての役割を。夏の汗がスッとひいた後は、前菜からメイン料理まで、オールマイティに料理の味を活かしてくれ、ランブルスコと料理の楽しみ方を再発見できた貴重な体験でした。
自店の料理を活かすワインを知り、それをしっかりと体験させてくれるお店って、やっぱり強いな~。
真のナポリピッツァと海鮮ナポリ料理 さくらぐみ 兵庫県赤穂市加里屋南6-2 TEL 0791-42-3545 http://www.vera-pizza-sakuragumi.co.jp/ |
No.49 2008/07/25 サチ
ワインのコルクで飾る、華やかテーブルアレンジメント
ワインのコルクが可愛い!
食卓を華やかに飾るテーブルアレンジメント。
ピンクのバラの花で彩られたボルドーカラーの小さなプレゼント。銅製のネットに沢山ぶら下がって、大人チックなかわいらしさを演出するフラワーアレンジです。
毎週通っている惠見けいこ先生のフラワーアレンジメント教室。今回の「ワインのある食卓アレンジ」特別レッスンは、普段何気なく集めているワインのコルクを使ったテーブルアレンジメントです。
ちょうどワインがすっぽり入る大きさなので、ワインボトルを中に飾ると、ゴージャス感がでてきます。キャンドルを灯しても素敵ですね。
花くりえーしょん えみ フラワーデコレーター協会(FDA)認定校 http://www.hana-emi.com/ |
TEL 086-424-1754 岡山県倉敷市白楽町85-1-202 定休日 月曜日 |
No.33 2008/07/17 サチ
UVカットガラスで紫外線をシャットアウト!
- 真空ガラスでUVカット - 店内への入り口は西向き。
夕方になると、西陽が差し込むため、入り口のドアと窓のガラスは、紫外線カット加工を施した遮熱高断熱窓ガラス。
UVカット率、約82%の優れものです。
この真空ガラスは、ワインやお酒の大敵 『日光』から、光と熱をカットすることにより、大切なワインやお酒の品質を守る大役を果たしています。
No.32 2008/07/15 サチ
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳から。 |
[WebSite] エンジェルワインネット [facebook] ワインショップしんじ ワインバーしんじ |
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