ワインショップしんじ





ジャガイモのグラタン・ドフィノワ
グランタン・ドフィノワ
ジャガイモのグラタン・ドフィノワ ¥350

グラタン・ドフィノワは、フランス東部のドフィネ地方の料理で、お肉料理の付け合わせとしてもよく添えられます。

牛乳と生クリームを使ったアパレイユソースで、ジャガイモをミルフィーユ仕立てにした、あっさりとした味わいのグラタンです。


<おすすめワイン>
■ 爽やかな白 (シャルドネリースリングetc...)
■ 軽めの赤 (ピノ・ノワールガメイetc...)

No.114  2009/07/14 サチ








満員御礼!「第12回 名園と銘酒を楽しむ宴」
後楽園 鶴鳴館


今年で12年目を迎えた日本名門酒会岡山支部主催の「名園と銘酒を楽しむ宴」

日本三大名園のひとつ「後楽園」の庭園を眺めながら日本酒を楽しんでいただこうと、日本名門酒会に加盟している8軒の酒屋が共同で開催している大イベントで、毎年100名以上の方々がご参加くださっています。


若戎 溝畑さん後楽園 鶴鳴館
三重 「若戎(わかえびす)」 若戎酒造(株) 溝畑さん 


毎年ご参加くださる常連のお客様も多く、受付開始と同時にご予約がいっぱいになってしまうので、なかなか皆様にご案内できていないのが現状。・・・・・すみません。(T-T)

今年は、前日に倉敷の木庵さんでも同じ内容のお酒で会を開きましたが、それも一瞬にしてソールド・アウト。どのようにして新しいお客様にもご参加いただける会にするのかが、今後の課題です。


後楽園 鶴鳴館大七 山田さん
福島 「大七(だいしち)」 大七酒造(株) 山田さん


今年は、浦霞(宮城)大七(福島)越の誉(新潟)、若戎(三重)嘉美心(岡山)御前酒(岡山)華鳩(広島)と、全国から7つの蔵元が集まり、28種のお酒が登場。

メーカーブースまでお客様がお酒を注ぎに行くという、ちょっと変わったスタイルで、和膳 玄多さんのお弁当のほかに、蔵元さんが持ち寄った地元の珍味と合わせてお酒を飲める滅多にないチャンス。

蔵元さんのまわりには、お目当てのお酒を求めてお客様が集まり、蔵元さんも いっそうトークに熱が入ります。


越の誉 甫仮さん玄多 お弁当
新潟 「越の誉(こしのほまれ)」 原酒造(株) 甫仮さん


今回、私は新潟の「越の誉」さんの応援団として、蔵元さんと一緒に準備を進めてきましたが、甫仮(ほかり)さんとお会いするのは当日が初めて。 笑顔がとっても素敵な方です。


フルーツポンチ浦霞 沼田さん
宮城 「浦霞(うらかすみ)」 (株)佐浦 沼田さん


昨年から始めた新企画の蔵元おすすめの飲み方提案では、お燗酒みぞれ酒のほかに、日本酒で作るフルーツポンチアイスクリームにかけてデザートとして楽しむユニークな紹介もありました。


華鳩 榎さんアイスクリーム
広島 「華鳩(はなはと)」 榎酒造(株) 榎さん


「わっ!おもしろい♪」 「へ~!これ意外に美味しいね。ビックリ!」 と楽しそうなお客様の笑顔に、「お酒そのものを純粋に楽しむ」 だけでなく、「お酒で食を楽しむ大人の遊び」 として、こんな楽しみ方もあっていいのだと実感。

これから ますます楽しみ方の幅が広がりそうです。


岡山 「御前酒(ごぜんしゅ)」 (株)辻本店 頭応さん
嘉美心 片岡さん御前酒 頭応さん
岡山 「嘉美心(かみこころ)」 嘉美心酒造(株) 片岡さん


今回も、美味しいお酒を たくさん見つけたので、
お酒については、追い追いご紹介していきますね。

No.113  2009/07/09 サチ








高輪オフィスで出会った美味ワイン♪
Antonio Toshi Moriさん (二度目の改名)


オーストリーワインとポルトガルワインの輸入を新たに始めたワインインポーター、Odex Japan(オーデックス・ジャパン)。

東京都品川区の高輪にあるオフィスで開催された、ワイン試飲会に行ってきました。



社長の森さんと初めてお会いしたのは、イタリアのミラノにあるマルペンサ国際空港。

Odex Japanの輸入するイタリアワインに魅了された イタリアワインクラブのメンバーで、南はバジリカータ州から、北はピエモンテ州まで、イタリア1200キロを縦断。

森さんと、同じくイタリア語堪能なOdexスタッフ万希子さん。二人の通訳による案内で、10軒のワイナリーを訪問しました。

ポルトガルワインワイン屋となってまだ1年に満たなかった私は、これからイタリアワインの勉強を始めようかというところ。

ワインの知識も乏しく、自分がお客様にお勧めしているワインを、どんな所でどんな人々が造っているのか知らず、興味とともに不安も少々。

そんな時、まだイタリアワインが日本で今のように注目を浴びる以前で、日本のワインショップに置かれているワインのほとんどがフランスワインという時代に、イタリアワインの魅力を肌で感じさせてくれたのが、森さんです。

社長自らが現地を訪れ、造り手と現地の言葉でコミュニケーションをとるインポーターは、意外に少ないもの。

学生時代に身につけた英語、ドイツ語を始め、フランスワインの輸入を始めるにあたっては、フランス語を。イタリアワイン輸入のためにイタリア語を。そしてスペイン語、ポルトガル語  ・・・・・韓国語?中国語?タガログ語?そのうち、インドのあたり?・・・どこまで行くの~~~?!

と、今もまだまだ勉強中。ワイン業界の中でも一風変わった独自のスタイルを持つ森さんが、現地のメディアや造り手からキャッチする情報は、いつも新鮮です。



森俊彦(Antonio)さんOdex Japan 高輪オフィス

そんな森さんから、「オーストリーワインを始めたので、さっちゃんに ぜひ来て欲しい」とご指名いただいたからには、相当美味しいワインが待っているに違いない。

しかも、森さんが輸入を始めたからには、オーストリアワインとポルトガルワインが日本で大々的に脚光を浴びる時代が必ず来る。



今回のワイン試飲会と同時開催されたワインセミナーで、オーストリーワインの魅力を存分に語ってくださった、ワイン専門誌「ワイナート」の田中克幸さん。2005年にすでに「オーストリアワイン ガイドブック」(田中克幸、岩城ゆかり著/美術出版社)を出版。

田中克幸さんフーバーのグリューナー・フェルトリナー

その著書「オーストリアワイン ガイドブック」で、「若くして自らの求めるものを知る、すごい造り手だ。」と紹介されているマルクス・フーバー。 彼のワインは、森さんのような情熱を持った人が手掛けるべきだと、この田中さんからご紹介いただいたのだそうです。



このフーバーのワインが、私たちが今、注目しているワイン。

今回の試飲会には、全国から150名ものワインショップやレストランの方々が集まりました。これは、Odex史上初の来客数だとか。

狭いオフィスにひしめき合いながらも、田中さんの言う「奥行きと複雑さ」のある味わいを実感。果実味の厚みとキレ味が共存していて、どのワインも 美味しい~~~!!!

しかも、この暑い中ですから、
涼やかさを運んでくれるとともに、癒やされる~~~。(*^~^*)

これは、ぜひ皆さまにご紹介したいワイン。 近日、アップ予定です。

No.112  2009/07/07 サチ








「バー・カンザシ」 に行ってきました!
レッドアイ
レッドアイ


6月25日(2009)にオープンした「バー・カンザシ(Bar Kanzashi)」に行ってきました♪

バーテンダーであり、ソムリエの資格を持つ、女性マスターの優子さんは、「アンダンテ中庄店」、「酒場Bar虎ひげ」の店長を経ての独立。

バー・カンザシバー・カンザシ


何で「カンザシ」って名前にしたの?和風バー?

その答えは、お店で直接、優子さんに聞いてくださいね。(^^)
オーナー・バーテンダーである、優子さんの心意気にふれることができます。

「カンザシのお薦めカクテルは?」とのオーダーに、今回 お薦めしてもらったのは、トマトジュースとビールのカクテル「レッドアイ」

完熟した赤いトマトの果実味と、ビールのクリーミーな泡立ちが合わさると、意外にマイルドなくちあたり。トマト好きな方なら、爽やかで飲みやすい味わいのカクテルです。


ガルフストリーム
ガルフストリーム


「ガルフストリーム」は、メキシコ湾流のこと。

ウォッカベースにブルーキュラソーとグレープフルーツやパイナップルジュースなどを使ったカクテルで、青い海をイメージしたトロピカルで爽やかな味わい。暑い夏に、陽気で爽やかな風を感じさせてくれる南国カクテルです。

その他、ワイン、ノンアルコールのカクテルやジュース、イベリコ豚、パスタなどのフードメニューもあり。女性一人でも気軽に立ち寄ることのできるバーです。


バー・カンザシ(Bar Kanzashi)
倉敷市阿知2丁目11-23 横溝ビル3F
TEL 086-422-3960
カウンター8席、テーブル4席

No.111  2009/07/02 サチ








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未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳から。

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