| ボルドー | ボルドー地方はジロンド川流域に広がる地域で、12世紀から300年間ほどイギリス領になっていたことがあるため、イギリスではボルドーの赤ワインのことを英語で「クラレット」と呼んでいました。ボルドーワインカラーという意味で、英語では赤紫色のことをクラレットということもあるそうです。
ボルドー地方で生産されている葡萄品種は、赤ワイン用では、「カベルネ・ソーヴィニョン」「メルロー」「カベルネ・フラン」「マルベック」「プティ・ヴェルド」の5品種。白ワイン用では、「セミヨン」「ソーヴィニョン・ブラン」「ミュスカデル」の3品種。ボルドーワインは、複数の葡萄をブレンドすることによって、ワイナリーの個性を出しています。
1855年に開催されたパリ万国博覧会を機に、ボルドー商工会議所の主導で、メドック地区とソーテルヌ地区のシャトーの格付けが行われたのを始まりに、現在は、オーメドック地区、グラーヴ地区、ソーテルヌ地区、サン・テミリオン地区でそれぞれ独自にシャトーの格付けがなされ、ボルドーワイン選びのひとつの目安となっています。 |
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