アイルランド・ミュージック・コンサート
高島にあるCafe
& Moda TACSUM（タクサム）で開催された、アイリッシュ・ミュージック・コンサートに行って来ました。アイルランドの伝統音楽を日本に伝えるアイリッシュ・フルート奏者の守安 功さんとアイリッシュ・ハープ奏者の奥様 雅子さん。
そして世界的に有名なアイリッシュ・ハープ奏者のGranne Hambly（グローニャ・ハンブリー）さん。
３人のユニットで全国を巡り、タクサムがツアー最終日。
タクサムでのコンサートは、守安ご夫妻が４回目、グローニャさんが２回目だとか。
透明感がありキラキラ輝くようなハープの音色と木製フルートの柔らかく温かみある音色が心地よく、物語の中に迷い込んだような不思議な感覚。
中世にタイムスリップしたり、草原を駆けめぐったり、戦場にいたり、海を渡ったり。
演奏の合間合間にゆったりと「コノ・スル」の赤ワインを飲んでいる功さんの姿が、さらに情景を深めてくれます。
心洗われる素敵な一夜でした。
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Cafe & Moda TACSUM
岡山県岡山市国府市場11-1
TEL 086-275-7400
No.136 2010/11/21 サチ
初リリースの希少なロゴノーヴォが入荷！
まだ日本市場にほとんど出ていない 希少なワインが入荷。ロゴノーヴォは できたばかりのワイナリーで、この2008年が初リリースのワイン。
まだまだ知られていないけど、パワーのある果実味がギュッと詰まっていて美味しい♪
今後、高い評価を得ること間違いなし。
メルロー100％のワインで、スパイシーな香りと豊潤な果実味。 でも次のヴィンテージは他の品種がブレンドされるらしい。
生産量もかなり少なく、3000本しか造られていないとっても希少なワイン。 さっそく友人への誕生日プレゼントにラッピングしてみました。
シンプルなラベルでかっこいい。 ラベルの右下にある鍵は、私が勝手にスタンプ押しちゃったので本当はついてません。
まだお店に並んでないので、ご興味ある方はスタッフに声をかけてくださいね。
・・・・・と言った矢先に、スタッフのアキちゃんが思いっきり棚に並べてました。 イタリアワインコーナーにあります。
No.146 2010/11/14 サチ
今日はリッチにホテルフレンチでワインを
ホテルグランヴィア岡山の小宴会場にて、お客様主催のワイン会。異なる業種の方々が参加されていて、毎回同じメンバーで半年ごとにお会いし、ワインを楽しみながら情報交換をしています。
お料理とワインの打ち合わせはしていないので、当日のお料理に合わせてワインの順番を多少調整。
後は、自分のグラスの中で育てたワインが どの料理と相性よいか探るのも楽しみのひとつです。
私はワインをグラスでチビチビじっくり育てる派。
なので、いつもグラスに入ったワインがテーブルにズラリと並んでしまいます。
時々、残ってるの？と聞かれるけれど、ちがーう！！ グラスの中で、ただいまワイン育成中なのです。
いろいろなお料理と合わせてみたり、時間とともに変わっていくワインの香りや味わいが、その時々で違う表情を見せてくれて、これが実に面白い。
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赤ピーマンとトマトのサバイヨン タラバ蟹とキャビア添えには、軽やかな味わいのシャンパン ドラモットのブラン・ド・ブラン1999 を。 シャルドネから来る蜂蜜の風味とドライな味わいでいい感じ。
瀬戸内大造海老とたいらぎ貝のマリナード アネットとサフラン風味には、ドライでキリッとひきしまった味わいと、ナッツやカラメルの香ばしい香りが広がるフィリポナのクロ・デ・ゴワセ1999。 ふわっと軽やかなドラモットより、大人びた印象のクロ・デ・ゴワセとの相性の方が好き。
フランス産雉のファルス ソース・ヴェルジェ ラディノワールのピュレ。 あれ？ 撮り忘れた。
雉の中に鴨の詰め物をしたフォアグラに葡萄果汁を煮詰めたソースには、ブルゴーニュの赤ワイン メオカミュゼのヴォーヌ・ロマネ2000。 ほわっとやわらかく、リンゴアメみたい。
でも、添えてあるピュレには、イタリアの白 ガヤのロッシバス2008。キンモクセイの花のようなフローラルな香りとドライな味わい。 お花の香りの後にバニラのような樽香が広がり美味。
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鱈の白子のロワイヤル そのカダイフ包みのフリットには、ルイ・ラトゥールのモンラッシェ2003。 茶碗蒸しとカラメルプリンのような香りのあるモンラッシェ。 これは旨い！エレガント。 格の違いを見せつけてくれます。
金目鯛の鱗仕立て 根セロリのマーブル ソース・ヴァン・ルージュには、ヴァリアーノのキャンティ・クラッシコ1973。 茶色みがかっていっぱいいっぱいに熟成したキャンティは、なんとなく おじいちゃんっぽい。 早く飲みきらないとと思いきや、置いてたら意外にも味わいが復活。
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お口直しのシャーベットは、これまた意外にさっきの赤ワイン メオカミュゼのヴォーヌ・ロマネがキュートに合ってしまうから驚き。 シャーベットってあんまりワインあわせることないけど、けっこう面白かったりする。 しかも、ヴォーヌロマネと合うとは思わんかった。
なんて遊んでいるうちに、メインディッシュ。 ビゴール豚のロース肉のポワレ グランヴヌール マロンのムスリーヌには、シャトー・モンローズ1982。 エレガントでやわらかく美味。 バランスいいなぁ。
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今日はゴージャスディナーなので、デザートの前にチーズもあり。 ビアンコ・ディ・ランガというトリュフが入ったチーズには、赤ワイン シャトー・モンローズ。 ブルーベリーのソースには、貴腐ワイン シャトー・クリネ1985が面白い相性。
そしてデザートにも合わせて、かなり良い気分に。 じっくり たっぷり 楽しませていただきました。
ホテルグランヴィア 岡山
岡山県岡山市北区駅元町1-5
TEL 086-234-7000
No.145 2010/11/14 サチ
イタリアン、フレンチ、チャイニーズ夢の饗宴
中山下にあるトラットリア
ミズオチで開催された、GGWINEさんのワイン会に行って来ました。トラットリア ミズオチ（イタリアン）、モネットのオーブン（フレンチ）、中国料理 はすのみ（チャイニーズ）の３店のシェフのお料理をイタリアワインと一緒に楽しめるイベント。
はすのみの加藤シェフの作ったコリコリのくらげの頭とグレープフルーツを使った前菜と、グレープフルーツの香りのあるフレッシュな白ワイン アンティノーリ ビアンコ がぴったりマッチ！
モネットのオーブンの羽尻シェフの作った山羊のチーズと用何のタルトは、ドライシードルのようなリンゴの香りのあるふくよかな白ワイン フレスコバルディのポミーノ と好相性。
ミズオチの夫婦シェフが作ったウサギのラグーソースのパッパルデッレは、ほんのり甘味を感じるフルーティーなロゼワイン フレスコバルディのサンタグリーリ ロゼ と合わせると、ほっぺの赤い可愛いウサちゃんに。 でも、白のポミーノと合わせるとキレがあって、こっちも好き。
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はすのみさんのスパイスにシナモンを使った豚肉ともち米のハスの葉包み蒸しは、イル・ギッツィアーノの赤ワイン テヌータ・ディ・ギッツィアーノの樽のニュアンスにピッタリ。飯物と赤ワインがこんなに合うなんてびっくりです。いのししの出汁をとったミズオチさんのメイン料理、岡山産猪肉のサルシッチャ 赤ワインソースは、しっかりと深みのある マッキオーレのボルゲリ・ロッソを合わせてまったりと。
最後はモネットさんのカヌレをデザートにエスプレッソをいただき、おなかいっぱいに。
お客様として、たっぷり楽しませていただくことができました。 感謝！
TRATTORIA MIZUOCI （トラットリア ミズオチ）
岡山県岡山市北区内山下1-3-3 ジュネス内山下B02
TEL 086-234-1122
No.144 2010/11/13 サチ
11/27（土）・28（日） ドイツワイン 飲み比べ試飲会
11月の ワインショップしんじ 試飲会は、毎年恒例のドイツワイン試飲会。フレッシュな辛口ワインやフルーティーな甘口白ワイン、ふくよかな果実味のある赤ワインなど、約１０種のドイツワインの飲み比べの他に、有料試飲ではアイスワインのグラス売りなどもお楽しみいただけます。
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今年も11月の初旬に神戸で開催された(株)ドイツ商事さんの試飲会に参加してきました。約180種出品されたワインを試飲した中から、さらにコストパフォーマンスの高いワインを仕入れのために選びます。今年は国立醸造所の元所長ハインリッヒ・ヒレンブラントさん、そしてザンクト・アナガルテン醸造所のハンス・ヴィーデンマンさんと、息子のマルセルが来日していていて、５年ぶりにお会いしました。
彼らのワインもぜひご紹介したいと思っています。
試飲会の出品ワインはただいま厳選中ですので、ぜひご期待ください。
今年もゲストスタッフは、(株)ドイツ商事の竹内正秋さん。
毎年の参加で顔馴染みのお客様も多く、楽しみにされている方も多いのでは。お友達とのご参加も大歓迎です。ぜひご参加くださいませ。
ワインショップしんじ
岡山県倉敷市昭和2-3-41
TEL 086-422-1813
No.129 2010/11/07 サチ
男性の胸元を飾るブートニア
えみ先生のフラワーアレンジメント教室で、ブートニアを作りました。男性の胸元を飾るブートニア。
華やかなパーティーの席で、生花のブートニアが胸元に添えられていたら、ちょっとドキドキ。
いつか、そんなオシャレのお手伝いができるようになるといいなあ。
花くりえーしょん えみ
岡山県倉敷市白楽町85-1-202
TEL 086-424-1754
No.143 2010/11/05 サチ
アル・バーチョでプチ・ディナー
先日のワイン会で知り合ったタイ式ストレッチのdia-dia（ディアディア）さんで小顔＆耳ツボマッサージをしてもらった帰り道。2010/08/11に表町にオープンしたイタリア料理店、アル・バーチョでプチ・ディナー。
私がイタリアワインを勉強し始めた頃、イタリアへ修行に行ってしまった堀尾大介さん。
ウンブリアやシチリアで修行した後、岡山へ戻りシンフォニー近くで念願のお店をオープン。
カウンターに陣取って、久々にシェフとなった堀尾さんのお料理をいただきました。
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シェフのおまかせ料理にグラスワインをオーダー。スープに爽やかな白ワインを合わせるのって、大好き♪
牡蠣を使ったパスタは、海の香りがするのに、赤ワインのキャンティと好相性。甘酸っぱいブルーベリーソースの鴨もとってもチャーミングな味わいでした。
プリン好きのためか、寄りすぎで超巨大に写ってしまったプリン、・・・実はちっちゃい。
al bacio（アル・バーチョ）
岡山県岡山市北区表町1-1-26
TEL 086-223-1722
No.142 2010/10/31 サチ
中国料理で女子会
GICCさんの女子会に参加。４人のメンバーが毎回、素敵だなと思うお友達を一人誘ってゲストと一緒に参加するという素敵女子の会。
始めてお会いする方ばかりで会場まではドキドキでしたが、美味しいお料理とワインがあれば、すぐに仲良くなれてしまう。
魅力いっぱいの素敵女子ばかりで、みなさんのお話しにも興味津々。とっても素敵な会です。
会場＆お料理は、中国料理「はすのみ」さん。
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中国料理 はすのみ
岡山県岡山市北区平和町1-11 1階
TEL 086-238-8403
No.141 2010/10/29 サチ
タイ料理とヴィオニエ
中山下にあるタイ料理店「ルアン・タイ」に行って来ました。異国の香辛料の香りただよう店内は、女性客であっという間に満席に。
前菜の盛り合わせと生ソーセージのサラダには持ち込みのシャンパンを。
ピリリとスパイスの効いた甘辛いソースの鶏肉やエビチリには、ヴィオニエ種で造られた華やかな香りの「サン・ジョセフ」の白ワインと面白いように合います。
さすがヴィオニエ。 スパイシーフードと好相性！
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タイ料理 Ruean Thai （ルアン・タイ）
岡山県岡山市北区中山下2-2-1 中村ビル2F
TEL 086-232-3331
No.140 2010/10/22 サチ
タマヤ・ワイナリー
モトックスさん主催のタマヤ・ワイナリー試飲セミナー。講師は、チリのリマリ・バレーでビオロジックによるワイン造りをしているワイナリー「VINA CASA TAMAYA （タマヤ）」のコマーシャル・ディレクター ディエゴ・カルハスさん。
５種類のワインを飲み比べましたが、どのワインもハイレベル。
価格を聞いて、その安さに驚きです！
冷涼なリマリ・バレーで育ったワインには、きっちりと酸があり、しっかりと熟したふくよかな果実味と酸味のバランスがすばらしい。
とりあえず、ワインスペクテーター誌で90ポイント獲得し、在庫がわずかしかないという「シャルドネ」をその場で即買いしました。
No.138 2010/10/06 サチ
| 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳から。 |
 | [WebSite] エンジェルワインネット [facebook] ワインショップしんじ ワインバーしんじ |
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