テースティング・バー
ワインショップしんじ では、ワインを酸化させないワインセーバー【ワイノット】を導入し、2006年12月1日『テースティング・バー』をOPEN。
開栓したワインを24本保管でき、店内に設置したカウンター・バーで毎日グラスワインをお楽しみいただけるようになりました。
ワインを少量ずつ飲み比べでき、高額ワインもグラス一杯(50ml)からお楽しみいただけます。
また、テイクアウト(量り売り)用のミニボトルをご用意していますので、ボトルを購入し50ml単位で少量ずつ持ち帰ることもできます。
ボトルは洗浄して次回お持ちいただけば、再購入の必要ございません。
少量ずついろいろなワインを持ち帰れば、家庭でも複数のワインを料理に合わせて楽しめますし、一人暮らしの方も必要量だけ購入できます。
自分流の楽しみ方をぜひ見つけてみてくださいね。
※お車でご来店の方は飲酒できませんので、ノンアルコールドリンクのメニューをご用意しております。
No.50 2008/07/28 サチ
播州赤穂「さくらぐみ」 ランブルスコと料理の楽しみ方を再発見
ナポリの下町ピッツェリアさながらの雰囲気
ボリューム満点! 播州赤穂「さくらぐみ」
「うわ~!デカッ!」と思わず声をあげてしまったこのメインディッシュ。3人前とはいえ、このボリュームは迫力満点。「カジキのアルフォルノとシラサエビのグリル サルモリーリョソース」。
さぞやお腹に堪えるだろうと覚悟していたら、意外にあっさり。ピッツァ窯で香ばしく焼きあげられたカジキは、しっかりと脂がのっているにもかかわらず、レモンとオリーブオイルを使ったサルモリーリョソース(Salsa
Salmorillo)のおかげで、サッパリとした味付けに。おかげで、すっかり完食してしまいました。
先週の日曜日、店長@ヒロ、アキと私サチのエンジェルワインネット3人組で、倉敷から電車(各駅停車)でゆられること約1時間半、播州赤穂駅から歩いて5分ほど、忠臣蔵で有名な赤穂城跡近くにあるイタリア料理店「さくらぐみ」へ行ってきました。
イタリア・アブルッツォ州のトップワイナリー「マシャレッリ」のご主人、ジャンニ・マシャレッリさんが今年3月に来日した際、ワインの輸入元オーデックス・ジャパンの森社長がジャンニさんと一緒に連れて行ってくれたお店。
前々から、ピッツァヨーラ(Pizzaiola:女性ピッツァ職人)の焼き上げる美味しいナポリピッツァのお店として評判を聞いていたイタリアンです。
「窓から外を見ると日本だとわかるけど、店の中では、本当にナポリにいるみたいだ」というジャンニさんの言葉どおり、予約客で賑わった店内は、まったく気取った風もなく、ナポリの下町にあるピッツェリアを彷彿させる本場さながらの雰囲気。
右の写真は、シラサエビのピエール(サチ命名)。髭がくりくり、トレビア~ン。殻を剥いていたら爪の間にぷすっ。姿は可愛いが、キケンな奴です。
シンプルな料理法で素材の味をしっかりと活かした「さくらぐみ」の料理は、サッパリしていながらも一つ一つの素材の旨味がしっかり。
ナポリ流トマトと魚介のパスタ「ポジリポ風」は、さくらぐみの名物パスタ。「リングイネのポジリポ風」(左下/写真6枚組)は、潮の香りのする海の幸たっぷりのパスタなので、赤ワインとは相性悪いかと思いきや、意外にも微発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」との相性は絶妙。
今回シェフにお薦めいただいた微発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」は、爽やかながら旨味たっぷり。しっかりと冷やされたランブルスコは、まずは食前酒としての役割を。夏の汗がスッとひいた後は、前菜からメイン料理まで、オールマイティに料理の味を活かしてくれ、ランブルスコと料理の楽しみ方を再発見できた貴重な体験でした。
自店の料理を活かすワインを知り、それをしっかりと体験させてくれるお店って、やっぱり強いな~。
真のナポリピッツァと海鮮ナポリ料理 さくらぐみ 兵庫県赤穂市加里屋南6-2 TEL 0791-42-3545 http://www.vera-pizza-sakuragumi.co.jp/ |
No.49 2008/07/25 サチ
ブルサン アイユ&ハーブ
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No.48 2008/07/24 サチ
ビール
日本全国 地ビール紀行 日本各地の地ビールを、旅先の写真や観光情報を交えブルワリー別に紹介。 |
No.37 2008/07/21 エンジェル君
スタッフ「サチ」のプロフィール
- 海外ワイナリー訪問先 - フランス (ブルゴーニュ、コート・デュ・ローヌ、ラングドック&ルーション)、イタリア、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド |
- プロフィール -
酒類販売管理責任者 体育専門学校卒業後、水泳のインストラクターに。ダイビングやボディボード、スノーボード&スキー、休日にはいつも海か山へなんて生活から一転、「ワインショップしんじ」にてワイン業に携わる。 主にワインの販売とウェブマスターを担当。とりあえずトライしてみる性格を活かし、何でも試飲試食。好きな物は「美味しいもの」。 店長とは姉弟で、夫婦ではない。 最近は、生活に花を添えたいと、フラワーアレンジメントを習っている。店内に飾ってある作品を見つけたら、話しかけてみよう。喜ぶ。 |
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- お客様へのメッセージ - ドイツで3週間ほど輸入元社長のワインの買付蔵巡りに同行してからというもの、ワイン造りに携わる人々にふれ、ワインがもたらす出会いに感動。みなさまに彼らの造ったワインをぜひ飲んでいただきたく、ワイン業界にドップリはまってしまいました。甘口ワインから辛口ワインまで、オールマイティーに美味しいものなら何でもコイ!(^^)v ご注文についてやワインのお問い合せなど、お気軽に声をかけてくださいね。 |
No.35 2008/07/18 エンジェル君
店長「ヒロ」のプロフィール
- 海外ワイナリー訪問先 - フランス (ボルドー、ブルゴーニュ、ロワール)、ポルトガル |
- プロフィール -
辻調理師専門学校卒業後、大阪のフレンチレストランにて調理師修行。帰郷後、「ワインショップしんじ」にてワイン業に携わる。 主にワインの仕入と販売、企画を担当。ワイン会やテースティング・バーでの自家製料理は、店長の作。 テースティング・バーで店長を見つけたらラッキー。すかさずシェリーをオーダーしてみよう。ベネンシアドールの腕前を披露し、ベネンシアでシェリーを注いでくれる。 最近はダーツにはまっている模様。オフィスではスタッフの頭上をダーツの矢が飛ぶ。たまに跳ね返ってきて床にサクッ。キケン! |
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- お客様へのメッセージ - ブルゴーニュワインと甘いデザートワインが大好きです。ポルトガルのマデラワインやスペインのシェリー酒は、まだまだ日本では、一般的に食卓で飲まれていませんが、辛口から甘口までいろいろなタイプを食事にあわせて楽しめます。美味しいワインをたくさん探して、どんどん紹介していきます。よろしくお願いします。 |
No.34 2008/07/18 エンジェル君
ワインのコルクで飾る、華やかテーブルアレンジメント
ワインのコルクが可愛い!
食卓を華やかに飾るテーブルアレンジメント。
ピンクのバラの花で彩られたボルドーカラーの小さなプレゼント。銅製のネットに沢山ぶら下がって、大人チックなかわいらしさを演出するフラワーアレンジです。
毎週通っている惠見けいこ先生のフラワーアレンジメント教室。今回の「ワインのある食卓アレンジ」特別レッスンは、普段何気なく集めているワインのコルクを使ったテーブルアレンジメントです。
ちょうどワインがすっぽり入る大きさなので、ワインボトルを中に飾ると、ゴージャス感がでてきます。キャンドルを灯しても素敵ですね。
花くりえーしょん えみ フラワーデコレーター協会(FDA)認定校 http://www.hana-emi.com/ |
TEL 086-424-1754 岡山県倉敷市白楽町85-1-202 定休日 月曜日 |
No.33 2008/07/17 サチ
UVカットガラスで紫外線をシャットアウト!
- 真空ガラスでUVカット - 店内への入り口は西向き。
夕方になると、西陽が差し込むため、入り口のドアと窓のガラスは、紫外線カット加工を施した遮熱高断熱窓ガラス。
UVカット率、約82%の優れものです。
この真空ガラスは、ワインやお酒の大敵 『日光』から、光と熱をカットすることにより、大切なワインやお酒の品質を守る大役を果たしています。
No.32 2008/07/15 サチ
「花めくすず音」 シュワシュワ ピンクの和製スパークラー
ピチピチ。。。シュワシュワ。。。
ピンク色がキュートな和製スパークラー
「花めくすず音」が入荷しました!
手づくりの発泡清酒「すず音」をベースに、地元産の黒豆と紫黒米を用いた天然色素をブレンドして加え、ほのかなピンク色のお酒に仕上げました。
可憐な色合い、心なごむ優しい香り、そしてシルクのような、なめらかな飲み心地をお楽しみ下さい。
No.31 2008/07/14 サチ
花咲くスープセロリ ポトフとワイン
- 花咲くスープセロリ -
店の前にある花壇をふとみると、スープセロリに小さな白い花が咲いていました。入り口で薫る、なにやらスパイシーな香りの正体は、このスープセロリです。
茎の部分がしっかりセロリ味。葉っぱはあんまり味がしない。
そのままかじってもいいのですが、茎の部分にはしっかりと筋が通っていて、やや食べづらいので、短く切って食べる方がザクザクと歯切れも良くお薦め。
スープセロリという名前だけあって、「ポトフ」のようなスープに入れると、あまりスパイスを入れなくても、しっかりとパンチの効いた味わいが出て美味しさアップ!
- ポトフとワイン -
黒胡椒のようなスパイシーな味わいのあるセロリと野菜を煮込んだ「ポトフ」には、フランス・ボルドー地方、ニュージーランド、オーストラリアなどの「ソーヴィニョン・ブラン」や「セミヨン」種を使った香り高い辛口白ワインや南仏の「シャルドネ」種などがお薦め。
↑ぶどう品種名をクリックすると、各品種を使ったワイン一覧に移動できます。
No.30 2008/07/14 サチ
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳から。 |
[WebSite] エンジェルワインネット [facebook] ワインショップしんじ ワインバーしんじ |
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