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2005年09月27日

鶏煮込料理と相性バッチリ!アマの「アルポッジョ」

こんにちは。スタッフ@アキです。

和のワインクーラーが素敵!何て、いい香りなんでしょう~♪

おいしそうなお料理&ちょっぴり和風テイストのテーブルセッティングが素敵。いつものように、お料理担当は友人のEikoさん。そして、ワイン担当のサチと私は、お互いこっそりセレクトしたワインを持参し、久しぶりにホームワインパーティーです♪(^^)

今回ホームパーティー用に私がセレクトしたワインは、カステッロ・ディ・アマ「アル・ポッジョ」というワイン。カステッロ・ディ・アマは、「キャンティ・クラッシコ」という赤ワインで有名なワイナリーなのですが、今回セレクトしたのは白ワインの方。実はまだこのシャルドネ種から造られた「アル・ポッジョ」というワインを、私はまだ飲んだことがなかったので、とても楽しみにしていました♪

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2005年09月22日

ポンペイの遺跡の中で!「マストロベラルディーノ」

ポンペイの遺跡の中に畑が!「マストロベラルディーノ」は、420ヘクタールの畑を所有しています。また、ポンペイ遺跡内にて、ブドウ栽培・ワイン造りの研究や復活プロジェクトを、イタリア政府から公式に依頼されています。私たちは実際に、そのポンペイ遺跡内にあるマストロベラルディーノのブドウ畑を訪れました。

あのポンペイの遺跡の中に、ブドウ畑があるなんて!気付かない人が多いと思います。なぜなら、遺跡の壁で仕切られ、会社関係者しか畑の中に入ることができないようにしているから。古代ローマ時代のブドウ造りを再現する研究もしているので、当時のブドウ収穫後にワインを貯蔵する場所、ワイン造り時に休憩した場所、モザイクで装飾された当時の噴水も残されている畑もありました。

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2005年09月21日

ナポリ・シチリアワイン会 

こんにちは。スタッフ@アキです。
今回は、ナポリ・シチリアに行ってきたことをテーマにしたワイン会。
初めて私はスタッフ@サチと一緒に、ワイン会の進行を務めました!
緊張しましたね~。

南イタリア、ナポリの近くのワイナリーを2つとシチリアに行ってきたので、今回のワイン会はその2つのワイナリーのワインを飲んでいただきました。

今ナポリを代表するワイナリー、「マストロベラルディーノ」と「アントニオ・カッジャーノ」。
僭越ながら、私がワイナリーの説明を簡単にさせて頂きました。(^^;)


ベスーヴィオ火山このワイン会の日、西暦79年ですが、1番の「ラクリマ・クリスティ デル ヴェズーヴィオ」の名前に含まれているヴェズーヴィオ火山が噴火した日だったんです。この日にワイン会を開いて、お客様とこのワインを飲むことができたのは、ちょっとした運命的なものを感じました。

2005年09月19日

ミシェル・ベタンヌ&ティエリー・ドゥソーヴの評価本「フランスワイン格付け」

フランスワイン格付け●ミシェル・ベタンヌ&ティエリー・ドゥソーヴの評価本「フランスワイン格付け」(2004年版)

フランスワインの権威あるガイドブックとして専ら評価を得ているのがこの通称「ベタン」と呼ばれるフランスワインとドメーヌをランキングしたガイドブック。原語では「Classement des Meilleurs Vins de France」(Bettane & Desseauve)。

フランス人のワイン評論家ミシェル・ベタン氏がティエリー・ドゥソーヴ氏と組んで発行するガイドブックで、現地の造り手たちからも公正な評価であると支持を得ているようです。

フランスのブルゴーニュを訪れた時には、この「ベタン」を片手にワイナリーをまわっているインポーターやジャーナリスト達、レストランの食事の際にもこのワインガイドをテーブルの上に、熱く語っている姿を多く目にしまた。

このガイドブック、「フランスワイン格付け」という名で、今では料理王国社から日本語版も発売されています。一冊1.3キロもあるヘビーガイド。ワイン愛好家にはお奨めの一冊です。

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2005年09月17日

シャトー・オーゾンヌ

アラン・ヴォティエさんサンテミリオンの町の頂上にある教会から坂道を下っていくと坂の途中にオーゾンヌの畑が広がっています。畑には僕の腕よりも太い、樹齢50年ぐらいの葡萄の木が並び、(訪れたのが4月だったので)下には草がたくさん生えていて黄色くかわいらしい小さな花を付けていました。

アランさんいわく「昔は草が無いのが良いことだと思っていたけれど、今は草と葡萄の木が競争するのが良いと思っている。草にも色々な種類があって、その一つ一つが畑に影響を与えているんだよ。」と。立派なシャトーの横には、1580年に作られた石灰岩の洞穴の広いセラーがあり、その中でワインがゆっくりと眠っています。

オーゾンヌでは、樽で約21カ月間の熟成後、瓶で約20カ月熟成させ、ボルドーの中でもかなり長い時間をかけてからリリース(発売)されます。これは「瓶でできるだけ長く熟成させて、バランスの良くなった物を売りたいから」とのこと。一緒にテイスティングをしていても美味しいワインを造りたいというアランさんの強い思いが伝わってきました。

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2005年09月16日

荷物のお問い合わせ

ご注文商品は、クロネコヤマトの宅急便でお届けします。

●クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム
荷物お問い合せ

発送後のお荷物配達状況はこちらのページでご確認いただけます。

「お荷物伝票番号のお知らせ」がメールで届いたら、記載されている「発送伝票番号」をコピーして検索することができます。若干タイムラグがありますことご了承ください。

お届けエリアの担当配送員の連絡先を知りたい時は
●ドライバー・営業所検索 あなたの町のクロネコヤマトご案内

2005年09月12日

リモンチェッロの簡単「寒天」デザート♪

リモンチェッロ最近のダイエットブームで流行の「寒天」とイタリア産レモンのリキュール「リモンチェッロ」を使ったとっても簡単に作れるデザートです。

ヒロ店長の手作りデザートが先日のワイン会にも登場。「牛乳かんって牛乳くさいのが苦手なんだけど、これは食べれる!おいし~い♪」と言って牛乳が苦手なお客様もペロリと召し上がっていました♪

「牛乳かん」に「リモンチェッロ」をかけただけなのですが、作り方がとっても簡単なので、ワインとお食事を楽しんだ後のちょっとしたデザートとしてピッタリです。

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2005年09月09日

猫が解き明かす「ワインの木箱」の秘密

こんにちは♪ 「エンジェルワインネット」のサチです。

綺羅今ではメッキリ少なくなってきているワインの木箱。資源、コスト、利便性など様々な事柄により、今ではワインの梱包には段ボール箱が取って代わって主流となっています。木箱に入っているワインといえば、かなり高級主義、またはレトロ主義なイメージが・・・。

夏になると、我が家の愛猫(綺羅@キラ)は「ワインの木箱」がお気に入り。さすがワイン屋の娘です。例え何かが入っていても、残った半分にも満たないスペースに丸く収まってしまいます。

綺羅(キラ)っち曰く、「木箱の中って自然な感じに冷んやりしてて、とっても涼しいの。クーラーの部屋じゃダメね。老体には堪えるわ。夏はココが一番快適よっ♪」だそうです。

輸送時や保存時にワインを守るための木箱。木箱を開発した昔の人の知恵袋には、この「冷んやり涼しい」という一面もきっと入っていたんでしょうね。ワインもきっと気持ちよかったんじゃないかな。

綺羅 17歳の夏

2005年09月04日

ワッフルケーキとデザートワイン

こんにちは♪ 「エンジェルワインネット」のスタッフ@サチです。

とっても楽しみにしていたエール・エルのワッフルケーキが届いたので、今日はさっそくいっただっきま~す!

エール・エルのワッフルケーキ

20種類のワッフルケーキが詰まったこのセット、まずはどれにしようか迷ってしまいます。ロイヤルミルクティー、クレームブリュレ、シナモンアップル・・・あ~っ!それは私が食べたかったのよう!

でもまだまだ、キャラメル、メープルカスタード、むらさきいもにマロンフレッシュなどなど、季節のおすすめケーキが詰まっています。

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2005年09月01日

トラパニで「クスクス」と「マグロの卵」?!

こんにちは。イタリア・ローマからスタッフkikiです。

さて、シチリア・モンテヴァゴで「雲丹とワインと温泉三昧」をしたあと、後ろ髪引かれる思いで「テルメ アクア ピア」を後にした私が目指した先は、マグロ漁で有名なトラパニです。

トラーパニ風クスクストラパニはシチリア島の西の端に位置する町で、アフリカ大陸に最も近い場所。

トラパニのレストランでは「クスクスあります!(qui c'e' cous cous)」という看板をよく見かけました。そう、トラパニはアフリカ料理のクスクス(cous cous)が名物料理なんですよね。

このクスクスにズッパ ディ ペッシェという魚介スープをかけて食べるのが「トラパニ流」なんですって。うーん、想像しただけでよだれが出てきそう!

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