Mastroberardino
マストロベラルディーノ
ローマ皇帝たちが愛したワインを今に伝える
イタリアの古代遺跡で最も有名なポンペイの北東、ヴェズーヴィオ火山の麓に位置するマストロベラルディーノ社。創業は1878年だが、同社のワイン造りの歴史はさらに古く、1580年の文献にはすでにその名を留めている。
16世紀にドイツからやってきたベラルディーノ・ファミリーは、その後ほどなくナポリでワインの巨匠(マエストロ)としての名声を確立、18世紀には公証人によって正式にマストロベラルディーノと命名されるまでになった。
現オーナーのアントニア氏も、その誇りと伝統の守護者として知られており、1994年には、カヴァリエール・デル・ラヴォーロ(功労の騎士)という称号を与えられている。
栽培されているブドウも、アリアニコ種、グレーコ種、フィアーノ種など古代時代からこの特別な土地が育んできた伝統品種が多く、歴史の継承者としての重役を担い続けている。
Greco di Tufo 2021
グレーコ・ディ・トゥーフォ
ナポリ近郊で多く栽培されているグレーコ種100%。洋ナシの果実のアロマ、蜜柑のような白い花のフレーヴァーに少し蜂蜜のようなニュアンスも加わります。白桃のようなとろりとした果実のふくらみがあり適度な厚み。どんな料理にも合わせやすいニュートラルな味わい。
No.05652 750ml ¥2,860(税込)
商品番号 | 05652 |
---|---|
生産者 | マストロベラルディーノ |
品名 | グレーコ・ディ・トゥーフォ |
生産年 | 2021 |
容量 | 750ml |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 12.5% |
生産地 | イタリア カンパーニア カンパーニア |
品種 | グレーコ100% |
輸入元 | モトックス Motox |
AWN販売価格 | 2,860円(税込) |
消費税 | 10% |