ルー・デュモン|紅の豚 [2019] 750ml

¥2,145

ルー・デュモン|紅の豚 [2019] 750ml

仲田さんの友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った南仏ワインのセレクションで、ジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏の書がラベルになったスタジオジブリとのコラボシリーズ。「紅の豚」は、メルローを主体に4つの品種をブレンドしたバランスが良く複雑な味わい。

Kurenai no Buta 2019
紅の豚

No.09242 750ml ¥2,145(税込)

販売価格
¥2,145

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Lou Dumont
ルー・デュモン

ブルゴーニュのヴィニュロン達に脈々と継承される伝統的な醸造法から最先端の醸造理論までを修行の末体得した仲田氏は、伝統的な醸造の中にこそワイン造りの本質があると見極め、温故知新とでも言うべきテロワール主義・本質主義のワイン造りに挑戦しています。1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、実質的には2000年が彼自身の手によるファーストヴィンテージとなりました。

彼のワイン造りを特徴づけているのは、日本職人的と言うべき、周りがあきれるほどの丁寧できめ細かい仕事です。厳しく選別して購入するワインそれぞれのテロワールを徹底的に研究した上で、樽の酒類、焼き具合、熟成期間等々各ワインに最もふさわしいと思える理想的な方法を、オートクチュール的な考え方で実行します。本質主義に基づき、ヴィラージュクラス以上のワインは1本1本、フィルターをかけずに手でていねいに瓶詰めします。

現在の所有樽数は年間70樽。規模が大きくなりすぎるとひとつひとつのクオリティや彼自身の各ワインへの把握力が低下するとの考え方に基づき、将来的にも200樽以上に増やすつもりはありません。このストイックで厳格なこだありは、大手ネゴシアンはもとより他の多くの新世代ネゴシアンの中でもずば抜けたものです。

Kurenai no Buta 2019
紅の豚

ワイン映画「紅の豚」の大ファンである仲田さんのために、書家でありジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏が特別に書き下ろした書がラベルになったジブリコラボシリーズ。「紅の豚」は、メルローを主体に4つの品種をブレンドしたバランスが良く複雑な味わい。

標高500メートルの粘土石灰質土壌の畑より。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成。

No.09242 750ml ¥2,145(税込)

商品番号

09242

生産者

ルー・デュモン

品名

紅の豚

生産年

2019

容量

750ml

タイプ

赤/辛口

アルコール度数

13%

生産地

フランス ラングドック・ルーション ラングドック・ルーション

品種

メルロー70%、シラー20%、カベルネ・ソーヴィニョン6%、カベルネ・フラン4%

輸入元

ヌーヴェル・セレクション Nouvelles Selections

AWN販売価格

2,145円(税込)

消費税

10%

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