Boschendal
ボッシェンダル
南アフリカは、近年ヨーロッパのワイナリーも南半球の最適地を求めて参戦し、伝統のある老舗ワイナリーに加えて、新たなワイナリーが急増しているホットなワイン産地です。
そして、西ケープ州のステレンボシュで、最も歴史あるワイナリーでありながら、最先端の技術や設備を取り入れ、クラッシックで美しくエレガントな味わいのワインを造っているのが、ボッシェンダル。クオリティーが高く、コストパフォーマンスも良いオススメの造り手。
1685年に設立されたボッシェンダルは、ニューワールドの中でも2番目に古い歴史を持つワイナリー。2番目といっても、南アフリカ最古のワイナリー「グルート・コンスタンシア」に遅れること、わずか数ヶ月。
1685年といえば、5代将軍「徳川綱吉」が「生類憐れみの令」を発令した年。こんなに長い歴史があるのに、なぜか「ニューワールド」と言われ、造り手さんとしてはちょっと複雑な気分なんだとか。
ボッシェンダルは、赤ワイン担当と白ワイン担当の造り手さんが別にいる、ちょっと風変わりな生産体制で、白ワインの醸造を担当しているのがリゼル・ガーベルさん。ちっちゃくて、ちょっぴりシャイなところが可愛くステキ♪
そして私たちにボッシェンダルのワインを届けてくれているのが、北アジアセールス&マーケティングマネージャーのケネス・リーさん。日本語堪能でジョークを交えながらみんなを笑わせてくれるけど、本当はめっちゃ頭いい。
Larone Shiraz Mourvèdre 2018
ラローヌ シラーズ ムールヴェードル
南アフリカの名門がローヌスタイルで造る赤。レッドチェリーやブラックプラム、桑の実の様な果実味とスパイス感があり、シルキーな口当たりと深みのあるタンニン。シラーズがしっかりと骨格を、ムールヴェードルが丸みと凝縮感を与えます。
ハム、サラミ、オリーブ、ピクルスなどの盛り合わせ、豚肉の黒胡椒焼き、ラム肉、鹿肉のグリルなどにもオススメ。
No.09172 750ml ¥1,870(税込)
商品番号 | 09172 |
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生産者 | ボッシェンダル |
品名 | ラローヌ シラーズ ムールヴェードル |
生産年 | 2018 |
容量 | 750ml |
タイプ | 赤/辛口 |
アルコール度数 | 14% |
生産地 | 南アフリカ 西ケープ ウェスタン・ケープ |
品種 | シラーズ(シラー)81%、ムールヴェードル19% |
輸入元 | 三国ワイン |
AWN販売価格 | 1,870円(税込) |
消費税 | 10% |