レメリュリ|リンデス・デ・レメリュリ ラヴァスティーダ [2016] 750ml

¥4,180

レメリュリ|リンデス・デ・レメリュリ ラヴァスティーダ [2016] 750ml

完熟プラム、ブラックチェリー、ユーカリ、スパイスなど複雑な香り。力強い果実味に伸びやかな酸味が味わいの骨格を成し、豊かで熟れたタンニンがアルコールのボリュームと共に余韻へ。標高の高いラバスティーダ村らしいエレガンスに加え、収穫をぎりぎりまで待ち、高い次元でハーモニーを奏でます。

Lindes de Remelluri Viñedos de Labastida 2016
リンデス・デ・レメリュリ ラヴァスティーダ

No.11713 750ml ¥4,180(税込)

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Remelluri
レメリュリ

父と意見が合わず、実家のドメーヌを飛び出した1994年。以降、自らのワイナリーを興し、伝統や文化が失われつつあった、スペイン各地のワイン産地を次々と復興させ、一躍「スペインワインの革命児」として、世界的に知られるスターとなったテルモ。

2010年、16年ぶりに実家に戻ることが許され、このリオハ最古の歴史あるドメーヌを継承することになった。リオハで最も由緒あるドメーヌ生まれ、歴史を担う者として<リオハには偉大なテロワールがある>ことを証明したいという強い想いを持って実家に戻ったテルモ。

リオハのテロワールを誰よりも知り尽くすテルモが、レメリュリの畑に隣接する「 Las Beatas」(ラス・ベアタス)から造る2015年ヴィンテージは、今年、ワイン・アドヴォケイト誌で、遂に100点を獲得。リオハ最高峰のワインを生み出し、その偉大なテロワールを証明した。

2010年にレメリュリに戻って以降、大規模な改植や100%自社畑、有機栽培、収量を大幅に減らし、造りにおいても新樽比率を減らして、よりナチュラルでエレガントなワインを造るための大改革を断行した。

満点評価の「ラス・ベアタス」が証明するように、広大なリオハの中でも、山の麓の特別なテロワールを持つ レメリュリの真のポテンシャルが今、開花しつつある。

Lindes de Remelluri Viñedos de Labastida 2016
リンデス・デ・レメリュリ ラヴァスティーダ

ワイン完熟プラム、ブラックチェリー、ユーカリ、スパイスなど複雑な香り。力強い果実味に伸びやかな酸味が味わいの骨格を成し、豊かで熟れたタンニンがアルコールのボリュームと共に余韻へ。標高の高いラバスティーダ村らしいエレガンスに加え、収穫をぎりぎりまで待ち、高い次元でハーモニーを奏でます。

レメリュリの南西側に位置する、バスク州アラバ県、リオハ・アラバサ地区ラバスティーダ村の10軒のグローワーと契約。2009年ヴィンテージ迄はいずれもレメリュリにブレンドされていたが、2010年からは村毎に仕込み、ラバスティーダ村のテロワールの個性を愉しめるキュヴェが誕生した。アルジロ・カルケール土壌。北西斜面でサン・ヴィセンテより標高が高い畑が多く、大西洋からの冷たい風の影響を受けるため、よく葡萄が熟すのを待ち、遅摘みを行う。そのため、サン・ヴィセンテより酸とミネラルがしっかりあり、冷涼な気候を反映したデリケートなワインになる。葡萄品種は主にテンプラニーリョ、ガルナッチャ、土着品種のグラシアーノ。平均樹齢約40年。タンクで発酵。フレンチオークで10ヶ月樽熟成。 紫がかった濃いめのガーネット色。完熟したプラム、ブラックチェリーの香りに、ユーカリ、メントール、スパイス等の複雑な香り。力強い果実味、伸びやかな酸味が味わいの骨格を形成し、豊かで熟れたタンニンがアルコールのボリュームとともに余韻へとつながる。標高の高いラバスティーダ村らしいエレガンスに加えて、収穫をぎりぎりのタイミングまで待つことで、成熟度の高い果実味やアルコールのボリューム感が高い次元でハーモニーを奏でる。同様のアルジロ・カルケール土壌のワインに例えるならば、エレガントで女性的味わいとしては、コート・ドールならばシャンンボール・ミュジニー、シャンパーニュのグラン・クリュならば、アンボネイといったところ。

No.11713 750ml ¥4,180(税込)

商品番号

11713

生産者

レメリュリ

品名

リンデス・デ・レメリュリ ラヴァスティーダ

生産年

2016

容量

750ml

タイプ

赤/辛口

アルコール度数

14%

生産地

スペイン 北部 リオハ

品種

テンプラニーリョ、ガルナッチャ、グラシアーノ

輸入元

ヴァンパッシオン Vin Passion

AWN販売価格

4,180円(税込)

消費税

10%

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