リアルワインガイド　2007年10月号（19号） テイスティング・レヴュー　番外編 番外編は、ワインショップや個人愛好家のみなさんが個人的な感想を綴っているコーナー。 今回ご紹介したのは、スタッフお気に入りのこちらのワインたちです。（掲載ページp96～p97） 真治宏史の紹介ワイン ネクター・アンペリアル　（モエ・エ・シャンドン） エレガントな甘口シャンパン。 ブアル10年　（バーベイト） コクのあるオトナの旨味広がるマデラ。 真治佐知子の紹介ワイン ピノ・ノワール　アイスヴァイン　（ドールミューレ） 世にも珍しい赤、ピノノワールのアイスワイン。

No.85　 リアルワインガイド19号に
テイスティング・レヴューが掲載されました。

王子、彼女を連れて再来！ 10年来の私の王子様、パオリンスホーフ醸造所のケラーマイスターであるオリバーが久々に来日。将来奥様になる彼女、カラを紹介するため、収穫前の忙しい中、遙々ドイツから連れてきてくれました。 ありがたいやら、寂しいやら、女心はちょっと複雑。優しいお兄ちゃんをとられた妹のような気分です。 一緒に倉敷美観地区を巡り、「桃太郎のからくり博物館」のお化け屋敷も体験。今日を見越したかのように、お化け屋敷を一週間延長してくれていたちくわ笛奏者の住宅さんが、ちくわ笛でタイタニックのテーマ曲などを披露してくれました。 もちろん、その後はチクワがどんな食べ物なのかを知ってもらうため、焼きちくわを食べにLet's Go。 ひとしきり観光が終わって、さあ、これからワイン会。

No.84　 新世代ワイン、ドイツのグラン・クリュ。
新たな視点が重要な鍵！

雨の日に馬に乗る。

優しい瞳でじっと見つめられると、ちょっと照れちゃう。

雨で少し肌寒い日にひと汗かくと、飲みたくなるのは、

元気を与えてくれるようなパワフル＆ジューシーなチリ産の赤ワイン。

日曜日のお昼時、ランチは何にしようかな。

新入荷＆再入荷　商品アップしました！

■チリ産の赤ワイン ■エラスリス

No.21　 雨の日に馬に乗る
　パワフル＆ジューシーな赤ワイン

ソムリエナイフの王様、『シャトー・ラギオール』。

高級感ただよい艶のある、優美でしなやかなフォルム。

お祝いの日にそっと手渡されて出逢う、人生のパートナーと一緒に、これからどんなワイン達と出逢ってゆくのでしょうか。

新入荷＆再入荷　商品アップしました！

■ニュイ・サン・ジョルジュ ■ムルソー

No.19　 ソムリエナイフの贈り物

今回のテーマは　『ロマンチック＆エレガント』。

優しくエレガントでロマンチックに、ドーム型のフラワーアレンジメントを作りました。ピンクのふわふわフリルな感じがよくでているので、ロマンチック感の方が強いかも。

こんなロマンチックなイメージには、やっぱり綺麗なロゼ色のワインがよく似合う。

エレガントな　『ロゼ・シャンパン』　や　『ロゼ・スパークリング』　をグラスにそそいで、ロマンチックで夢見心地なひとときを。

新入荷＆再入荷　商品アップしました！

■ロゼ・シャンパン＆ロゼ・スパークリング ■ロゼワイン

No.17　 ロマンチック＆エレガントに　ロゼ・シャンパン

ワイン業界の最難関資格 マスター・オブ・ワインのアラスター・メーリング ニュージーランドのワイナリー【ヴィラ・マリア】から、ワインメーカー（醸造責任者）のアラスター・メーリングさんが来日。 ワインコンサルタントの田辺由美さんやヴィラマリアのインポーターである木下インターナショナルの木下社長たちと一緒に、銀座の南ポルトガル料理レストラン『ヴィラ・モウラ』で小さなウェルカム・パーティーです。 世界に２５０人程しかいない『マスター・オブ・ワイン』の資格を持つアラスター。 ワイン業界の中の最難関資格で、未だアジア人の資格保有者はナシ。 あの世界のトップワイン評論家の一人であるジャンシス・ロビンソン女史でさえ、一年間みっちりと時間を取ってマスター・オブ・ワイン資格受験のために取り組んだとか。英語もワインも超専門家なのに！？ マスター・オブ・ワインの称号を持っているのは、そういったワイン評論家たちがほとんどで、ワイン生産者で資格を保有している方は、まだまだ少ないのが現状だそうです。

No.86　 ウエルカム！「マスター・オブ・ワイン」

エンジェルワインネットが 「リアルワインガイド」第12号2006年冬版 おすすめワインショップとして掲載されました！ リアルワインガイド　2006年10月号（12号） 消費者目線からグイグイと突っ込んでくる「リアルワインガイド」は、（有）寿スタジオから年４回発行されているワイン専門の季刊誌。編集長である徳丸氏の手がけるこのワインガイドは、広告収入に頼ることなく、試飲ワインも全てショップから購入、利害関係に束縛されない姿勢を貫き、独自の視点からワインの本音に迫っているオリジナリティ溢れるワインガイドです。 この「リアルワインガイド」に「明るい笑顔の絶えない名店」としてご紹介いただいたことを光栄に思い、サービスの充実、そしてショップとしてさらなる成長を遂げていきたいと思います。精進精進！(^^)

ワインショップしんじ　（エンジェルワインネット） 岡山は名店の宝庫だ。倉敷駅近くにあるこの「ワインショップしんじ」は既に20年ほど前にセラーを設置、長きに渡ってワインショップを続けている家族経営の歴史あるお店。父が店主、母は岡山で第２番目にワインアドバイザーの資格を取ったという凄腕、そして佐知子氏と宏史氏の姉弟が実質的にこの魅力的なお店を運営している、その店内奥セラーにはお宝アイテムがごろごろ。また各生産地のワインの種類もとても多い。これはインポーターと一緒に買い付けに行った国のワインがその度に気に入り、その国の扱いが増えるというオチャメな行為の結果だ。また当店は長く楽天に出店していたが、数ヶ月前に退店した。それは楽天からの様々な規制から解き放たれ、もっと自由にのびのびとやっていきたいから。その一例がメルマガだ。文章は独自のリズムとスタイルを貫き、伝えたい人がいて初めて書けるという佐知子氏の強い信念からのもの。明るい笑顔の絶えない名店だ。 Real Wine Guide（リアルワインガイド）Vol.12 Winter2006 より 編集発行人：徳丸真人　発行：有限会社 寿スタジオ

No.88　 「リアルワインガイド」のお薦めワインショップ！

OHK あいらぶカフェで放送されました！

「あいらぶカフェ」　岡山の旬の情報番組
月～土／15:30～16:00　土／10:00～10:45
http://www.ohk.co.jp/ilovecafe/index.html

2005/10/25　フレッシュ５
「秋に飲みたいワインランキング」

岡山・香川で人気の情報番組「あいらぶカフェ」で、ワインショップしんじ「秋のおすすめワインランキング」が放映されました！

No.82　 「あいらぶカフェ」
秋のおすすめワインランキング

今ではメッキリ少なくなってきているワインの木箱。資源、コスト、利便性など様々な事柄により、今ではワインの梱包には段ボール箱が取って代わって主流となっています。木箱に入っているワインといえば、かなり高級主義、またはレトロ主義なイメージが・・・。

夏になると、我が家の愛猫（綺羅＠キラ）は「ワインの木箱」がお気に入り。さすがワイン屋の娘です。例え何かが入っていても、残った半分にも満たないスペースに丸く収まってしまいます。

綺羅（キラ）っち曰く、「木箱の中って自然な感じに冷んやりしてて、とっても涼しいの。クーラーの部屋じゃダメね。老体には堪えるわ。夏はココが一番快適よっ♪」だそうです。

輸送時や保存時にワインを守るための木箱。木箱を開発した昔の人の知恵袋には、この「冷んやり涼しい」という一面もきっと入っていたんでしょうね。ワインもきっと気持ちよかったんじゃないかな。

No.48　 猫が解き明かす『ワインの木箱』の秘密

先日取材にやってきたプロ御用達「エプロンショップ」のサイトの「素敵なユーザー店紹介」というコーナーで、ワインショップしんじをご紹介いただきました。

「ワインもお酒もいい状態で保管し、楽しんで頂きたいという誠実な姿勢が伺えるお店の作りに改めて感動！！」というライターのmegさん。

megさんから見たワインショップしんじを、しっかり伝えてくださっています。

素敵なご紹介をありがとうございました！




●「エプロンショップ」
●素敵なユーザー店紹介　ワインショップしんじ

No.81　 誠実な姿勢が伺えるお店の作りに
改めて感動！！