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マルクス・フーバー
オーストリアのドナウ河流域に位置する新しい生産地区「トライゼンタール」。2006年にDACに認定されたばかりの、総面積わずか800haという産地です。DAC自体がオーストリアにとては新しい概念で、従来からあったドイツ式の糖度による格付けではなく、フランスのAOCの原産地呼称に準ずる格付けがスタートしており、現在でもオーストリアでわずか4地区しか認定されていません。
ここでワイン造りを4世代に渡って続けているのがフーバー家。現在醸造家として活躍するのがマルクス・フーバーです。彼は醸造学校卒業後、南アメリカ、ドイツ、アルザス、ハンガリーでの修行を終え、2000年にワイナリーを継ぐやいなや「ニーダーエスタライヒ州チャンピオン2001」を受賞したトライゼンタールの超新星。2006年にはInternational Wine and Sprit2006でBest white wineproduerに選ばれ、Gruner Veltliner Obere Steigen が金賞を受賞しています。彼の両親からワイン造りをひき継いだ当時はわずか4haでしたが、その後高品質を求める技術が積極的に取り入れられ、畑も拡張し、現在では40ha。今、最も期待される若手の1人なのです。 |
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