ヴィニュロン・ド・ラバスタン
『バラ色の街(la ville rose)』と呼ばれる赤レンガの町並みで有名なトゥールーズは、フランスの南西部にあり2000年以上の歴史ある街。フランスでも5番目の規模を誇る大都市で、フォアグラ、トリュフ、そして名物料理「カスレ(白インゲン豆の煮込み料理)」の産地としても有名です。トゥールーズから北東に向かうと、19世紀のフランス画家アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックが誕生したアルビの街があり、その近郊にはAOCガイヤック地区のワイン産地が広がっています。1953年に創業された協同組合「ヴィニュロン・ド・ラバスタン(Vignerons de Rabastens)」は、150もの生産者で構成される協同組合であるにもかかわらず、パリやマコンのワインコンクールを始め、毎年多くの賞を受賞している評判の造り手。ガイヤック地区を流れるタルン川の左岸はミネラルが多く、右岸は石灰岩土壌。畑の総面積は約1200haあり、太陽の光をしっかり受ける南向きの斜面が広がっています。白黒のストライプが入ったモダンなデザインのワインセラーは、生産者たちのシンクタンクとなっていて、ここで研究や実験を行ったり、イメージを膨らませたりしています。愛と幸せのために造るワインが彼らの信条。
生産者:ヴィニュロン・ド・ラバスタン原産地:フランス・南西品種:ガメイタイプ:(赤/辛口)