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メゾン・ルー・デュモン
仲田氏を中心に2000年の七夕の日 ニュイ・サン・ジョルジュに結成された 気鋭の新世代日本人ネゴシアン
ブルゴーニュのヴィニュロン達に脈々と継承される伝統的な醸造法から最先端の醸造理論までを修行の末体得した仲田氏は、伝統的な醸造の中にこそワイン造りの本質があると見極め、温故知新とでも言うべきテロワール主義・本質主義のワイン造りに挑戦しています。1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、実質的には2000年が彼自身の手によるファーストヴィンテージとなりました。
彼のワイン造りを特徴づけているのは、日本職人的と言うべき、周りがあきれるほどの丁寧できめ細かい仕事です。厳しく選別して購入するワインそれぞれのテロワールを徹底的に研究した上で、樽の酒類、焼き具合、熟成期間等々各ワインに最もふさわしいと思える理想的な方法を、オートクチュール的な考え方で実行します。本質主義に基づき、ヴィラージュクラス以上のワインは1本1本、フィルターをかけずに手でていねいに瓶詰めします。
現在の所有樽数は年間70樽。規模が大きくなりすぎるとひとつひとつのクオリティや彼自身の各ワインへの把握力が低下するとの考え方に基づき、将来的にも200樽以上に増やすつもりはありません。このストイックで厳格なこだありは、大手ネゴシアンはもとより他の多くの新世代ネゴシアンの中でもずば抜けたものです。
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<仲田晃司(なかだこうじ)さんのプロフィール>
大学生の時アルバイトをしていた上野のフレンチレストランでワインと出会い、生来は自分の手で美味しいワインをつくってみたいとの夢を抱く。 1995年、渡仏。フランス各地のワイン生産者のもとで醸造を修行し、1999年、ボーヌの名門ワイン学校CEPPAで学位を取得。モメサン社他、ネゴシアン数社を経て2000年7月7日、メゾン・ルー・デュモンをニュイ・サン・ジョルジュに設立、醸造家としてワイン生産に従事。2003年3月1日、メゾンをジュヴレ・シャンベルタンに移転すると同時に同社代表に就任。 信念:天・地・人を尊重するようなワインを造りたい。
<ルー・デュモンの名前の由来>
DUMONT(山という意味からきたもの)は、彼(仲田氏)の生まれた岡山県の高梁にある、町のシンボル的存在のお城山(松山城)をイメージしたもので、心の中にはいつも故郷があるという意味でつけた名前です。LOU(とは、仲田夫妻が(カトリック教の洗礼式における)「代親」になった、ルーちゃんという女の子にちなんだ名前です。
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